193.マリファナってさぁ・・・(アメリカ) 合法か、違法か。マリファナって、どうして吸っちゃいけないのかしら?

皆さま、こんばんは。

安希@数日前に帰国しました。今、自宅から書いています。

帰国してから、ずっと日本食です。
みそ汁、ご飯、冷奴、焼きナス、サバの塩焼き、などなど。
国外にいる時は、国外の食事を存分に楽しんでいるので、
日本食が恋しいなんてことは全然ないですが、帰国すると同時に、
完全に日本食生活に戻りますね。見事に。(笑)

国外滞在中に一番恋しくなるもの。

第三位:自宅の布団
第二位:自宅のトイレ
第一位:お風呂!

数か月ぶりに自宅のお風呂に浸かった瞬間の感動というのは、
言葉で表し始めたらその話題だけでブログが終わってしまいそう。
なので、言葉で表すのは止めておきましょう。(笑)

で、アメリカ(カナダ)での二か月は、本当にいろんなことがあって、
本当なら例の舞台創作の話を書くべきなのですが、その話題はあまりにも深く、重く、
帰国直後の疲れている時に書くのはしんどいので、他の話題に逃げてもいいですか?

そんなことで、アメリカからライトな話題を一つ。

それはマリファナについてです。
サンフランシスコで再会したあるアメリカ人の友人宅に泊まっていた時のこと、
友人のボーイフレンドが誇らしげに棚から取り出したのは、
小瓶の中に収められた「つぼみ(というか塊)」のまま乾燥された美しいマリファナでした。

もちろん、おばちゃんのようにアメリカに留学して、カリフォルニアに住んで、アート専攻で、元アスリートで、その後バックパッカーとくれば、マリファナなんていうのは、身の回りにいつもある珍しくも何ともないものですが、つぼみのまま瓶に入ったマリファナは初めて見ました。かつて学生が違法で隠し持っていたマリファナは、たいていは砕けてしまっていて、ジップロックや封筒などに無造作に入れられておりました。

ボーイフレンド曰く、処方箋を持って行って、薬局(マリファナを合法的に販売している店)で手に入れてきたものらしい。そう言えば、10年前に私が暮らしていた頃にも、医療上のマリファナの使用は一部認められていて、それがより広範に合法化されるのは時間の問題だ、なんて言われていたんだっけ。

それで、「処方箋が出たと言うのは、どこか具合が悪いのですか?」と訊ねると、
「ITの仕事をしていて、神経が休まらないので、リラックスするために処方してもらっている」とのこと。そんなやり取りをきっかけに、彼はマリファナ全面合法化への想いを熱を込めて語りはじめました。

内容は、マリファナ愛好家の友人たちが語る内容とだいたい同じ。

1.マリファナはタバコやアルコールとは違い、とても健康的である。
確かに、肺がんや肝硬変、急性アルコール中毒で死ぬ人はいますが、
マリファナ吸って死んだ人って、聞いたことがないですね。

2.マリファナは、化学薬品のような副作用が少ない自然薬であり、その用途は広い。
確かに、同じリラックスするのなら、睡眠薬を飲むよりマリファナ(自然の葉っぱ)を吸う方が、体にはよさそうですね。

「では、そんなにもいいことずくめのマリファナが、酒やたばこと同じ市民権を得られないのはなぜなの?」と訊ねると、
「マリファナは、あまりにも合理的で安全で、多くの病気に効能を発揮する極めて効果的な薬であるがゆえに、化学薬品を売りたい製薬会社がマリファナ(夢みたいな薬)の拡散を怖れ、政府に圧力をかけてマリファナの自由販売を禁止したのだ」という回答が返ってきました。
なるほど~、本当かな~。

もしそれが本当だとしたら、マリファナって本当にすごい薬です。(真相は不明)

ただ不思議に思ったのは、マリファナが世界のかなり多くの国で違法とされている点です。アメリカの製薬会社だけでなく、世界中の製薬業界が同じようなことを考えた結果、マリファナがほとんどの国で禁止された、と考えれば良いのでしょうか?酒やたばこは、世界中に拡散しているのに・・・。

この件について、どうなんだろうなぁ?と思い、大学の先生に相談してみました。
もちろんこんなこと先生にも分からないでしょうけれど、アメリカの製薬会社がロビーイストを送り込んだという説は十分あり得るだろう、と。ただし、なぜマリファナを全面合法化できないかというと、マリファナ自体が問題なのではなく、たぶん、マリファナの常習化が、結果として他の危険薬物への窓口を広げてしまう可能性があるからじゃないか?と。つまり、今はマリファナで騒いでいられるけれど、これがオッケーになれば、次はコカインやヘロインへ・・・とそっちへいく。そうなると危険だろうから、と。

なるほどね~。

ちなみにおばちゃんは、マリファナは吸ったことがありません。タバコも。
一番の理由は、気管支が弱いので吸えないから・・(笑)。
カナダやオランダなど、マリファナが合法の国へも何度か行っているので、
本当に吸いたければ吸っているでしょうけれど、ただ吸いたくないから吸っていません。

それからもう一つの理由は、友人のボーイフレンドもそうなのですが、マリファナ常習者の友達の多くが、「マリファナの良さ」を力説してくるのがウットオシイからというのもあります。
私は、マリファナが悪いものだとも思ってないし、好きにすればいいと思います。
(まあ、一応違法ですから、路上駐車と同じように、褒められた行為ではないし、あくまでも違法なんだということは当然自覚してほしいです。カナダやオランダで好きなだけ吸えばいいですね。例えば、酒類が禁止のイスラム教の国でわざわざお酒を飲まなくてもいいのと同じように)

そして、これまでにも何度となく、バッくパッカーやジャンキーに不当な説教を受けました。
「君は、マリファナをやるまでは、本当の意味での創造はできない。真実の世界をまだ見ていないから」とかなんとか言われ続けてくると、天邪鬼のおばちゃんとしては、そんなに言うなら、絶対に最後まで吸わずに創造するなり真実の世界を見るなり、やってやろうじゃん!!という反抗的な気持ちになるわけです。吸っているあなたを超えるくらいのスゴイ世界を、吸わずに見てやろうじゃん!!みたいな反抗ね。
だから、マリファナはやらない。(笑)

ただ、自分がいつか病気をしたときに、化学薬品とマリファナのどちらかを選んで治療するとしたら(効能が同じの場合)、自然療法のマリファナがいいな、とは思います。

以上、アメリカらしくマリファナの話題で書いてみました。
マリファナが違法化された本当の理由、知っている人がいたら教えてくださいね~。

ではまた、ごきげんよう。

安希

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