皮蛋乃弟粥:ピータンの弟をめぐる冒険 (未解決)

皆さま、おはようございます。
香港に来てはや3か月半、一度も日本食を口にしないまま、冬の帰国まであと数日となりました。蕎麦も寿司も、そりゃあ食べたいですけど、香港には香港の素晴らしい食文化があるので、こちらにいる間は日本食は封印しています。

ところで、中華料理の中でも特に好きなものの一つに、お粥があります。大学院の近くにも2軒ほど行きつけのお粥屋さんがあって、行くと必ずピータン(皮蛋)の入ったお粥を注文するのだけど、ずっと食べたいと思いつつ、まだ食べられていないトッピングが一つだけあって、それが、店のメニューに写真つきでのっているこれ。2016-12-05-20-09-49

見た感じ、ピータンと卵とネギとハム?が乗っているように思うのだけど、実はこの一皿になかなか辿り着けずに苦労しています。もちろん、この写真を指差してオーダーもしました。でも卵が付いてなかったので、あれ、今日は卵がきれてたのかしら?と思って、もう一度行ってチャレンジ。でもまた卵なしが出てきました。そんなことを続けながら、いろいろトライすること8回目。昨日も端から端までメニューを熟読しました。そしたらね、ハッと閃いたんです!!!

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ズバリ着目したのは『皮蛋乃弟粥』=『ピータンの弟の粥』です。ピータンの生みの親がアヒルということは、卵の生みの親である鶏は、もしかすると中華圏ではアヒルの弟っていう位置付けになっているんじゃないか、と。つまり、卵はピータンの弟、であり、『皮蛋乃弟粥』こそ、まさにこの写真にある『ピータンと卵』をトッピングにしたお粥に違いない!と。これ、結構自信ありました。そこで指差しオーダーして、出てきたのがこれ。

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なにやら、弟っぽくない奴らが・・・。お粥の中に埋もれたトッピングをほじくり出すと・・・出るわ出るわの内臓たち。食べても食べても、また内臓。ピータンの弟って、なっ、内臓だったのかぁ〜〜?!

というわけで、まだ、ピータンの真の弟(卵)には、出会えていません。また挑戦します。

ではまた、ごきげんよう。
安希

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2件のコメント

  1. こんにちは。安希さんは香港に帰られたでしょうか?販促イベントなどお疲れ様でした。
    私はにわか読者として安希さんのブログを少しずつさかのぼって読んでいるところです。どれも面白くて考えさせられます。
    (南京虫にはぞっとしますが(笑)

    ところで私の知人に広州で武術の修行をされている浪岡さんという方がいまして、たまにチャットで武術談義などしているのですが、この前、安希さんの『ピータンの弟をめぐる冒険』を思い出して中国語に堪能な浪岡さんに聞いてみたところ、中国で鶏をアヒルの弟扱いするというのは聞いたことがないという回答を得ました。また生卵入りが欲しいときの会話文を示して頂きました。下記よかったらご利用下さい。

    那那圖片裡好像放生雞蛋,為甚麼沒有放?是另外點嗎?→写真には生卵が入っているみたいですがどうして入ってないんですか?別に注文しますか?圖片裡好像放生雞蛋,為甚麼沒有放?是另外點嗎?

    Ps.

    帰国するまでにお好み焼きは食べられたのでしょうか?なにか気になって自分でお好み焼きを作って食べてしまいました(笑)。
    お身体に気をつけて。では。

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