高所恐怖症の克服に向けて

皆さま、こんばんは。

インドの山から戻って2ヶ月近くになりますが、つくづく思うのはいい旅だったなということ。でも、楽しい旅って、あんまり書くことがないというか、書かなくちゃいけないことがわいてこないですね。やっぱり、旅は楽しくないに限る。(笑)

ところで、写真を整理していたらこんな一枚が出てきました。

断崖絶壁の小道

一歩足を滑らせれば、まあ99・9%死ぬというタイプの小道ですね。断崖絶壁に作られた小道です。こういう道を歩くのは、パキスタン山中へ氷河を見に行った時に2回経験していたので、今回で3回目。歩いている間は、ギャグを言う余裕もないくらい真剣でした。

実は私は高所恐怖症なんです。遊園地のフリーフォールなんて、絶対イヤ!ってタイプです。それなのに、こういう断崖絶壁を歩かなければいけない状況にちょくちょく直面してしまう。今回は、河の反対側に通っている車道をバスで突っ切って橋を越えていく予定が、9月初旬に起きた大雨災害の影響で、山があっちこっち土砂崩れしてたんですね。それで、道も土砂崩れの影響で完全封鎖されてしまって、仕方がないので橋を渡って反対側のトレイルを歩き、橋のたもとで反対の村からやってくるトラックに乗り換える必要がありました。

最初は何も知らなかったので、「橋を渡って、数キロ歩いて、次の橋のところまで行け」とバスの運転手に言われた通り歩いていたら、だんだん道が細くなり、絶壁になり、ところどころ道が崩れ落ちていたりして、徐々に冷や汗が出てきたのでした。しかも50リットルのバックパックを担いでいて、サイドにストックを差していたので、背中の荷物が崖の斜面にひっかかったら、バランス崩して落ちるな・・・なんて思いつつ、でもバッグをおろして態勢を整える余裕もなく・・。

この道、帰りもまた通ったので、2回通過しました。帰りは、途中で兵隊さん4人とのすれ違いがあったので、もう、こんな断崖絶壁ですれ違いなんて、やめてくれ〜!と思いつつ、兵隊さんにちょっと抱きついてしまったりして、どうにか乗り越えました。

高所は苦手だけど、こういうところを歩き続けていけば、いつか高所恐怖症を克服できるのかなと期待しています。頑張ります!

ではまた。

安希

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2件のコメント

  1. 今年の夏に立山のに登って来ました。といっても、初心者ルートなのですが、一の越という最初の山に登っている時の事です。そこはガレ場でバランスをとりながら歩かないと危ない所なんですが一応横では、小学生の少年少女がスタスタと歩いました。けれど僕は、後ろから来る登山者にプレッシャーを感じながら、バランスも整えながら
    、していたら頭がパンクしそうになりました。
    そこで僕の夏の立山登山中止しました。七人の侍でいうと冒頭の、百姓が武士を雇いに町に行くシーンぐらい冒頭です。
    情けなかったです。
    上から下りて来られる登山客に、どこまで行ってはったんですかーなんて聞かれるんですけど、彼らは剣岳とか行ってたんですけど、僕は立ち止まったまま、
    ココです。ココまでです。と言い切ったら
    失笑していました。
    しかし、そんな失笑が気にならないくらい天気が晴れていて気持ちよかったので、
    結果オーライです。
    情けないオーライです。

  2. この写真はインドのどこですか?私もこの写真を見て、富山県の下の廊下を思い出しました。
    怖かった!!雨が降っていて鉄のはしごはすべるし冷たいし、断崖絶壁の細道ですれ違うし
    暗いトンネルは水がたっまていて、その中を歩くし怖かった思い出がまたリアルに思い出しました。あーこわかった!!

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